農業サポート

戦前550万戸1400万人ほどいた農業就労者数は、現在168万人、65歳以上の方が全体の70%を越え
44歳未満が1%未満、平均年齢が66.8歳と、高齢化と人手不足で、危機的な状況に置かれています(2019年農林水産省調査) 。
働きずらさを抱える方、働きたいけど仕事がない方なども多数存在します。
日本財団の「就労困難者に関する調査研究」(2018年)によれば、ホームレスや引きこもり、障害者、ネットカフェ難民など
多様な背景を持った方々を含めると、日本の就労困難者数は、実数600万人と推定されます。(積み上げ方式のべ1796万人)

社会に何らかの働きづらさを抱えている方や働きたいけど仕事がない方と、人手不足の農業をつなげる活動をしています。